最新の耐震対策 耐震シェルター<安全ボックス>

株式会社GW

お気軽にお問い合わせください。
【受付時間】9:00~18:00/土・日・祝も受付中
地震から大切なを守るために
もしもの際に家族を守るために
阪神淡路大震災、東日本大震災、
熊本地震など近年大規模な地震による
木造住宅の倒壊などで
尊い命が奪われています。
そして
でも

耐震シェルターって?

「シェルター」と一言でいいますと、地下や家の外部に備え付けるものをご想像いただく方が多いかと思われます。

しかし

当社で扱う「安全ボックス」はお客様のご自宅の一部屋に施工をさせていただきます。

つまり

一部屋の中に鉄骨製のボックスを構築することで、
お部屋がまるごとシェルターとなります。
それが耐震シェルター「安全ボックス」です。

安全ボックスの特徴

安全ボックスの特徴として、一部屋の中に鉄骨製のボックス(耐震シェルター)を構築致します。そうすることでお部屋がまるごと耐震シェルターとなります。

なので

工期も短く、経済的!

だから

早く!
安く!
安全!
早く!
約1週間で施工が可能です。
一部屋のみの工事の場合、基礎、鉄骨組立、内装仕上げまで約一週間で完成します。ですので通常の生活をしていただきながら工事をするので引越しの必要もございません。
安く!
フルリフォームの場合と違い元々あるご自宅に施工をさせていただくため経済的
現在の耐震強度に満たない建物の場合でも、断然低予算で済みます。
フルリフォームだと 約1100万円      耐震シェルターなら 180万円
程度(目安:6畳)
※こちらあくまでも標準価格であり規定や工事内容によって変動がございますのでご了承ください。
安全!
頑丈な構造で、安心の耐震性
圧縮試験の結果、34tの荷重をかけても潰れませんでした。1階の一部屋に設置することで、この部屋だけは潰れず、安心できるスペースとなります。
耐震フルリフォームを行うとすると期間が10日〜3ヶ月以上かかるのに対し、「安全ボックス」は元々のお客様のご自宅に施工させていただくため工期が約1週間と短く行えます。 なので価格もフルリフォームよりも経済的!

特に

既存の建物とは切り離した構造の
為、建物が古くても大丈夫です。
既存の土台や柱とは別に、新たに
基礎と鉄骨フレーム
から作ります。
個々の耐震強度に
左右されることなく、
全ての建物に対応
できます。

安全ボックスの種類と価格

4.5畳、6畳、8畳タイプがあります。
子供部屋や寝室、リビングなどお客様のご希望の部屋に合わせて選べます。内装も綺麗に仕上がり、洋室、和室どちらでも対応できますので、生活スタイルに合った快適なお部屋になります。

サイズは3タイプ

4.5畳タイプ 145万円(税別)〜
6畳タイプ 180万円(税別)〜
8畳タイプ 200万円(税別)〜

費用に含まれる工事内容

● 解体工事(床・天井)
● 基礎工事(配筋・コンクリート打設)
● 天井・壁クロス仕上げ
● 床仕上げ(フローリング)
● 開口部各1ヶ所施工
● 電気工事(コンセントや照明などの現状復帰)

安全性能を実証

安全性能を実証するため実験を行い、開発・設計の構造計算以上の強度が証明されました。

圧縮試験

上から約34tの圧力をかけても、上部の桁が変形しただけで安全ボックス本体は影響を受けませんでした。地震で2階部分の屋根や壁・家具が天井に落下しても安全ボックスが入った部分は潰れません。

産官学連携、強度実証実験

神奈川県安全防災局安全防災部と神奈川大学工学部建築学科、アップルホームの産学官連携により強度実証実験を実施。水平方向への強度の確認が行われ、倒壊寸前まで力を加えても安全であることが確認されました。

耐震補強の特徴

東日本大震災の震度にも耐久出来る構造
車が乗ってもびくともしない頑丈した造り


地震が起きた際にも対応できるよう設計を行っております。阪神大震災において、2階建て木造住宅は比較的新しい家でも1階が基礎がしっかりしていない建物ほど潰れることが多かったとの記録が残っており「耐震リフォームは1階の耐震補強が最優先」(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合資料より)として言われております。そのため1階に安全ボックスを施工致します。
安全ボックスは圧縮実験の結果34tの荷重をかけても潰れませんでした。震度7にも耐久出来る構造となっております。

命を守る強さがここにあります!

ご利用の流れ

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03-6910-1681(東京営業所)
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「安全ボックス」の施工工程

1 しっかりと丈夫な基礎・土台を
作ります

安全ボックスを設置する部屋の天井や壁、床を解体し、既存の土台・柱とは別に、新たな基礎部分(鉄筋コンクリート・アンカーボルト)を作ります。
基礎のアンカーボルトに、揺れや振れ等をある程度吸収し耐震性を向上させるゴム製パッキン、その上に土台を設置します。

2 鉄骨の頑丈な柱・桁を組み立てます

安全ボックスが入った部屋をしっかり支える強靭な鉄骨です。
土台に柱を設置しボルトを締めます。基礎、土台、柱を強固に一体化させ、土台から柱が抜ける倒壊現象を防ぎます。
柱の上に桁を設置し、接合部をボルトで緊結します。
※部材同士をしっかり結合すること。これにより全ての鋼製部材が一つになり骨組みが完成します。

3 柱・桁にブレースを取り付けます

水平ブレースを司法の柱上部に、垂直ブレースをコーナー柱と中間柱にそれぞれ対角線上にボルトで緊結します。
この工程により歪みやねじれを防ぎ、地震の揺れに対し、水平方向・垂直方向どちらにも強度を持たせます

4 落下物に備え、補強桁を設置

既存の建物が倒壊した場合、2階部分の屋根や壁、家具などが安全ボックスの天井に落下してきます。
落下物の被害を防ぐため、安全ボックスの桁の上に更に補強桁を設置し、24mm合板をはり、頑丈な構造にします。

5 おしゃれな室内仕上げ

安全ボックス内の天井や壁、床を仕上げます。
内装は和室(畳床)、洋室(フローリング等)をお客様のご希望によりお選び頂けます。
既存建物のドアや窓の接続や、オプションで実用的な収納や物入れなども設置できます。
地震から身を守るシェルターであると同時に、平時には快適に過ごせる空間を作ります。
安心して休める寝室や家族と過ごすリビングとしてご利用ください。

地震から命を守るために
安心をカタチに!

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